
七歳の女の子の着付けを解説しましょう。
最初に、すそよけと肌襦袢を着つけ、足袋をはかせます。
長襦袢を着せて、衣紋は抜かずに左右の襟を正面で合わせます。
下前と上前を合わせ、胸ひもを胸下付近に当て、後から、回して前で結びます。
背のくぼみに補正用のタオルを当て、その上から、伊達締めを結びます。
長襦袢のたもとを持ちながら、袖を通します。
着物を上にあげ、徐々に下しながらすそ線を足袋がすこし見えるくらいに決めます。
上前幅を確認し、一旦広げて、下前を腰につけ、さらに上前を合わせます。
つま先は7、8cmあげます。
腰ひもを結び、シワとおはしょりを整えます。
おくみ線があっていることを確認しましょう。
もう1度、背中心を合わせます。
おはしょりを胸下で内側に折り斜め線の整理をします。
上前を合わせ、胸ひもを結びます。
帯の1m50cm付近を背中に合わせ一巻きします。
二巻き目に前板をいれます。帯を締め、ひと結びします。
真上に上げて45cmくらいになる様に、テを四つ折りにして下さい。
そのまんま帯枕を当て前で結びます。帯上げを帯枕に巻き、仮結びをして置きます。
タレの元を広げ、タレを肩幅ほどのすのこだたみにします。
蝶々のように、羽根を上下にずらします。
中央に二山ずつひだを取ります。
二つ折にしたヒモのワの部分を羽根に通し、そのワの中に反対のひもを通して絞めます。
その2本のひもを左右に振り分け、羽根の間を通して前で結びます。
テ先を下し、帯の結び目より下に帯締めを当てテ先を内側に折りあげます。
帯締めを結びます。
帯上げはすこし帯にかかる様にして端は帯に入れます。
帯の下にしごき帯を結びましょう。最後に胸元に箱せこをいれ左の帯締めに扇子をはさんで完成です。
