
七五三の5歳の男の子の着付けを解説しましょう。
最初に、長襦袢を着せて、下前のつけひもは身八つ口から、出して後ろから、回し前で結びます。
着物を着せて、半襟が1cmほど見える様に合わせ胸下で結びます。
袴をあてて帯を巻く位置を確認します。帯は袴でちょうど隠れる位置に巻きます。
背中心に合わせて、帯のテ先から、15cmぐらいの所に洗濯ばさみをつけます。
テ先を上にしてタレで一巻きし、懐剣をはさん二巻き目を絞めます。
タレを背中心で斜めに折りあげて、テ先は二つ折にします。テ先が上になる様に結びます。
タレの元を広げ、外が表になる様に15cmぐらいの長さをはかり、すのこだたみにします。
1つ山ひだを作り、羽が中央にくる様にします。
テ先を上から、被せて左羽の下を通し、右側に抜いて絞めます。
結び目が見えない様にして、テ先は帯の間に入れます。
袴を広げて足をいれ、前袴の中心を身体の中心に合わせ、前ひもを後ろに回します。
左右のひもを帯の結び目の上でひとねじりし、結び目にかけて下を通して前にまわします。
前中央でひもを右上に交差させて、下になっているひもを折り返して後ろに回します。
帯の胴回りの下の方で蝶々結びをします。
袴の越部羅を帯に差し込み、ひもを前に回します。
右ひもを上にして交差させ、前ひもの下から、くぐらせて引き出し、固結びをします。
左のひもを上に引き抜き、右のひもはすのこだたみにします。
上のひもですのこだたみの中央を巻きます。
最後は折り返して、十文字をつくります。
こどもですので、長い時間の着物は嫌がるかもしれませんが、きれいに着つけてあげて下さいね。
